小腸の役割
小腸は長さ6メートルをこえる筋肉の管で、消化管の約80%を占めています!
上から順に十二指腸、空腸、回腸の3つに区分されています!
小腸の役目は食物栄養分の吸収と運搬です!
胃の中で消化され粥状になった食物は少しずつ、十二指腸に送り込まれます!
十二指腸は太さ約5センチ、長さは約25~30センチぐらいで、人の指の幅の12倍ほどあるのでこの名で呼ばれています!
ここでは胆管と膵管から胆汁と膵液がいっしょに流れ込み、消化を助けています!
空腸、回腸と進むにつれ腸の太さはしだいに細くなり、終わりの部分では直径3センチくらいになります!
小腸の粘膜層からは消化酵素が分泌され、アミノ酸、ブドウ糖、グリセリド、脂肪酸などの最終的な分解物に消化していきます!
そして、この食物と消化液のまざったものを、収縮と弛緩を繰り返し、移動させながら吸収しているのです!
この運動は消化液と食物を混合するのに役立つと共に、粘膜との接触を多くし、吸収をよくするのに役立っています!
腸粘膜の表面には、絨毛(じゅうもう)とよばれるビロードのような無数のひだがあり、小腸の栄養吸収面積を広くしています!
[スポンサードリンク]